棚卸減耗費

« Back to Glossary Index

棚卸減耗費(たなおろしげんもうひ)とは、帳簿上の在庫数理論在庫)よりも、実地棚卸で確認した在庫数実在庫)が少なかった場合に、その数量の不足分費用として計上する勘定科目のことです。


目次

ポイント

  • 原因: 破損、紛失、盗難、蒸発、計量ミスなど、商品の物理的な減少によります。
  • 処理: 帳簿上の数量 - 実地棚卸の数量 = 減耗数量 となり、この減耗数量を仕入原価(その時点での単価)で評価した金額が費用となります。
  • 会計上の位置づけ: 通常は売上原価の一部として計上されますが、管理体制に問題があるなど特別な場合は「販売費及び一般管理費」として計上されることもあります。
« Back to Glossary Index
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

日本物流学会会員、在庫管理アプリMonoCの運営を行う。
東証プライム企業のシステムエンジニアとして働いている中で、古いシステムでは令和の業務を支えられないと感じ、新しい業務のやり方を模索中。

目次