MRP II

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MRP IIとは、「Manufacturing Resource Planning(製造資源計画)」の略です。

従来のMRP(資材所要量計画)を拡張したもので、資材(モノ)だけでなく、人員(ヒト)、設備(機械)、資金(カネ)といった製造に必要な全ての資源を統合的に計画・管理する生産管理手法(またはシステム)のことです。


目次

ポイント

  • 目的: 生産計画に基づき、資材だけでなく、必要な人員配置、設備の稼働計画、関連するコストなどを全体最適の視点から計画し、製造活動全体の効率化を図ります。
  • MRPとの違い:
    • MRP: 主に資材の調達計画に焦点を当てます。
    • MRP II: 資材に加えて、人員、設備、資金など、製造に関わる広範な資源を計画対象とします。販売計画や財務計画との連携も強化されています。
  • 発展: MRP IIは、さらに企業全体の資源を統合管理するERP(Enterprise Resource Planning)へと発展しました。
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この記事を書いた人

日本物流学会会員、在庫管理アプリMonoCの運営を行う。
東証プライム企業のシステムエンジニアとして働いている中で、古いシステムでは令和の業務を支えられないと感じ、新しい業務のやり方を模索中。

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