滞留在庫

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倉庫に入荷した後、売れたり使われたりすることなく、長期間動きのないまま保管されている在庫のことです。「死蔵在庫(しぞうざいこ)」や「デッドストック」とほぼ同義です。


目次

ポイント

  • 原因: 需要予測のミス(過剰発注)、仕様変更(旧モデル化)、品質劣化(破損)などによって発生します。
  • 問題点:
    • キャッシュフローの悪化: 在庫に変わったお金が、現金化されずに固定化(滞留)します。
    • 保管コストの増大: 倉庫代や管理費が継続的に発生し、利益を圧迫します。
    • 機会損失: 滞留在庫が保管スペースを占有し、売れ筋商品の保管スペースを奪います。
  • 余剰在庫」との違い:
    • 余剰在庫: 「必要以上に多い」が、まだ売れる見込みがある在庫。
    • 滞留在庫: 「長期間動かず」、売れる見込みが非常に低い在庫。余剰在庫を放置した結果、滞留在庫になるケースが多いです。
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この記事を書いた人

日本物流学会会員、在庫管理アプリMonoCの運営を行う。
東証プライム企業のシステムエンジニアとして働いている中で、古いシステムでは令和の業務を支えられないと感じ、新しい業務のやり方を模索中。

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